佐藤真一研究室
NII 佐藤真一研究室のホームページへようこそ！
佐藤真一研究室では、画像や映像といったマルチメディア情報の内容解析、そしてその応用としての検索や知識発見の研究を行っています。特に、視覚情報の解析に主眼を置き、モノを見て理解するコンピュータの実現を目指しています。
佐藤真一研究室は東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻から大学院生を受け入れており、研究室は 国立情報学研究所にあります。
お知らせ
- [2023.10.23] IEEE TMMに論文が一本採録されました！
- [2023.10.7] EMNLP2023 Mainに論文が一本採録されました！
- [2023.9.21] NeurIPS2023に論文が一本採録されました！
- [2023.7.25] ACM Multimedia 2023に論文が一本採録されました！
- [2023.7.13] ICCV2023に論文が一本採録されました！
Research projects
大規模画像群に対する高速物体検出
最先端の物体検出手法R-CNNと高速ベクトル探索技術を組み合わせ、膨大な画像データから瞬時に物体を検索する手法を開発した。 R. Hinami and S. Satoh, "Large-scale R-CNN with Classifier Adaptive Quantization", ECCV 2016
Multimedia Analytics
Explore, analyze, and visualize archives of multimedia content by bringing together data science and computer vision for the support of real world applications such as social sciences, media studies, and even marketing.
映像イベント検索のための時間情報を埋め込んだ映像特徴量
映像イベント検索のため、映像の部分照合を高速に行うと同時に、照合部分の時間オフセットを正確に推定できる、時間情報を埋め込んだ映像特徴表現を考案した。 Sébastien Poullot, Anh Nguyen Phuong, Shunsuke Tsukatani, Hervé Jégou, and Shin'ichi Satoh, ``Temporal matching kernel with explicit feature maps,'' ACM Multimedia 2015.